今更聞けない「バナーって何ですか?」を丁寧にお答えします

こんにちは。
IT業界初心者のスマオカです。最近、WEBサイトづくりに精を出していたところ、師匠のミツクラ先生に、「バナーを作ったら宣伝してあげよう」と言われました。その時「バナーって何ですか?」と質問しようと思ったのですが、なんとなく質問するのが恥ずかしくて、後から必死になって調べました。きっと同じような境遇の方がいらっしゃるだろうと思い、今回は今更聞けないバナーのことについてあれこれ解説します。
目次
そもそも「バナー」って何?
バナー(banner)は、直訳すると「旗」になります。一般的にショップを宣伝するために店先に立てられている「旗」は、バナーのことになり、WEB上でも同様です。WEBサイトを宣伝するために作られた旗は、バナーとして広告の役割を持ちます。基本的に、バナーはインターネット上における広告のことを指す場合が多いことを覚えておくと良いです。
では、旗のような広告の役割を担うバナーとは、具体的にどのようなものでしょうか。
インターネットサーフィンをしている最中に、そのページデザインとは浮くようなデザインで大きめの四角いボタンを見かけることはないでしょうか?
まさしくそれがバナーになるのですが、そのボタンを押すことで広告サイトへリンクするようになっていることが多いのです。ほとんどのバナーが、目を惹くカラーやデザインで構成されていると思いますが、思わず目に留まってクリックしてしまう心理を想定してバナーは制作されています。このように、バナーは視覚へアプローチすることで、購入意欲を駆り立たせる効果を持たせることが必要なのです。
バナーは、GIFで制作されることが一般的です。また、静止画像に限らずアニメーションのような動きのあるGIFアニメのようなものを制作する場合もあります。但し、動きを入れることでバナーのファイルサイズも大きくなり、掲載するWEBサイトへ負荷がかかることもあるので、その辺りは注意が必要です。
バナーのルール
バナーを制作する上でのルールは、どこで広告を出すかによって若干変わってくる可能性はありますが、基本的には広告と分かるように制作をするのが暗黙の了解です。
また、バナーサイズに関して国際基準がありますので、そちらの基準に合わせて制作するのがオススメです。
サイズに関しては、単位がピクセル(px)で「横×縦」を表現します。バナー国際基準を作っているIAB(米インターネット広告協会)が、2年ごとにバナーサイズの見直しを行なっています。
参照 :New Ad Portfolio - Home - NEW (外部サイト)
バナーの作り方と気をつけるポイント
バナー制作は、自分で制作するか外注するかに分けられます。外注するには費用がかかってきますが、バナー制作のプロであればバナー広告としての効果を見込んで制作してもらえるでしょう。ただ、バナーはどうやって作れるのかを自分で実際に作ってみるのも良いと思います。バナーを作るために、「Photoshopを購入しないとできないのか?」と思ってしまう方も少なくないようですが、最近ではフリーソフトで制作できるものが出回っておりますので、そういったフリーソフトを使ってバナー制作してみるのも一つのやり方です。
バナーのデザインでは、写真を活用する場合がありますが、自分自身で撮影することもあれば、フリー素材を使用することも可能です。自分で撮影するとオリジナルの写真素材になりますので他と被ることはないと思いますが、フリー素材の場合は、よく使われる写真などもありますので、他で見たことのあるバナーデザインと被ることが考えられます。また、人物写真の場合、肖像権に関わってくることがあるため、使用許可が出ている写真なのかどうかの確認も必要です。
その他、バナー制作をする上でいくつか気をつけるポイントがあります。
まず、バナーの中にあれもこれもと情報を入れすぎないことです。バナーのサイズ枠は、とても限られています。その限られた枠の中に、「伝えたい」一心で、文字や画像などを入れ込みすぎると、雑然としてしまい重要なキーワードが分かりづらくなり、ユーザにとって結果的に印象の薄いものとして認識されスルーされることになります。
あと、色合いも気にかけるポイントとして大きいです。カラーコーディネートという考え方になりますが、色の使いすぎは特に気をつけてコーディネートする必要があります。例えば、主カラーを決めたらそのカラーを中心に反対色なのか同系色かを決めて、目がチカチカしないようにまとめることが重要でしょう。
まとめ
いかがでしょうか?「今更聞けない」をテーマにバナー制作について解説してきました。バナーには世界基準のサイズがあること、フリーソフトで自分でもバナーを制作することができること、写真の使い方や情報の入れ方、カラー使いなどに気をつけて分かりやすいバナーを作ることが重要であることが理解できたでしょうか。